ジャニーズクリエ銀座 東京B少年初単独
5/8火曜日、確かあの日は夜の6時から雨予報で私は大学の最寄りから有楽町までの電車が止まらないかすごくヒヤヒヤしていた気がする。
大学の最寄りからいくつもの有楽町までいく電車のルートを調べて、値段とも向き合い、どのルートが1番早く行けるのか2週間前くらいからずっと悩んでいた。
そんなことしてたくせにファンレター書くのをずっと忘れてて、前日の夜にパソコンでジャニーズJr情報局のHiHiB少年の湾岸公演を見て「うわぁーー!!」って思いながら書いて後で見直したら案の定誤字があった。
まるで幼い子供のように「あと何回寝たらクリエだ」って数えてたし、周りの友達も「あと少しだね~楽しんでくるんだよ」なんて声をかけてくれて、まあ声かけてくれた友達に、最近「めちゃめちゃお前きもいな!」って言われてるんですけど。
なにわともあれ、ただの遠足を楽しみにしてる小学生のようだった。
私はどちらかと言えばめんどくさいオタクなので公演前にドキドキして悲しくなり、終わってからも終わってしまったことにしくしくするタイプで、
凄く現場は楽しいんだけど、舞台より下の椅子から歌って踊ってるのを見てると「ああ、生きてる世界が違うんだな」って実感するし、こんな歳の時からいい言葉が見つからないんだけど、自分自身を商品として生きていくのは決断できていないんじゃないかなって思ったり
— お塩 (@snr098) 2018年4月15日
こういうタイプ。
めんどくせぇ〜〜!!
まあそんなこんなで着いたんですよ。
2時間くらい前に。
あっ、4限は普通に蹴りました♡(必修)
でも、ほんとに、ほんとに、最初にいうけど東京B少年ジャニーズ銀座初単独。
初めてコンサート終わりに悲しいなんて気持ちにならなかった。
多分それは、清々しい位に彼ら6人が魅せてくれたあの公演が、これからの東京B少年がどんな風に進んでいくのかの門出の日だったからなんだと思う。
ここからはどうしてもまだ行ってない人にも伝えたいことを書いていく。
そもそもこのブログもちょこちょこ編集するので増えるかもしれないし減るかもしれないけど。
とりあえず私はどどどど新規なのでBYAKUYA処女だったのですが、ずっと見たいと願っていたくせにいざ那須くんが「BYAKUYA……」って言ったら「本物じゃぁん…」って思って唖然とした。
特にここ。まだ行ってない人是非見てほしい。
Masqueradeの時。素早く手の中にスティックを仕込むんです。ほんとに早い。でもその瞬間を見逃さないでほしい。なんでか???それは私が好きだからだ!!!!お前達も見ろ!!!!そして「かわいい…」ってなれ!!!!!!
私はバチボコ那須雄登くん担当なので、もうね、もうね~~なすりゅの『My Girl』。
ぶっちゃけHey! Say! JUMPの曲はあまり分からなくて、周りが「きゃー!」って言った時「なんだなんだ」くらいだったのに、はぁ~~。
はいはい、なすりゅなすりゅ。
泣いちゃったもんね、那須くん。先輩が先に歌っちゃって。泣くなよ。涙拭けよ。
君の狙ってた通りオタクは2人の世界に惹き込まれたよ。
裏に戻ってハイタッチでもしてた???
顔面でダンスで、歌で、沼だよ沼。
もっと他にもいい曲沢山あったよ。本当によかったよ。ごめん。私、語彙力がなくて同じようなことしか言えないや。
でもね、確かにあの空間には東京B少年の6人が好きな人しかいなかったんだよ。
赤、青、緑、黄、オレンジ、ピンク。
そのペンライトの色は貴方だけのものだよ。
みんな君たちに会いたくて、ずっとこの日を待って日々の生活頑張ってきたんだよ。
でもこんなの勝手に私たちが応援してるだけで彼らには何にも責任ない。
確かに初単独って言っても、何十回とある公演の1つなだけで。
これからは単独公演するが当たり前になっていくんだろうな。
HiHi Jetsが、ファンの方々が『単独!』とちゃんと言葉に出していた時、少し悲しい気がしてしまったのも事実で、HiHiB少年のわちゃわちゃが好きだったから。
でもそんな風に思ってごめんなさい。
ずっと彼らを見ていて、応援していたら、「単独をやりたい」「彼らの単独公演が見たい」って思うのは当たり前だよね。そうだよね。
デビュー組から見たら、運営してる沢山の大人から見たら、もしかしたら全然物足りない公演だったかもしれないけど、大丈夫。
楽しかったよ。感動しました。
初単独は東京B少年にとってただの通過点であってほしい。
「初単独の日のこと、忘れないで」
なんてそんなこと言うのはオタクのわがままなのかな。
Mステに出れた日、雑誌の表紙を飾った日、自分たちの曲をもらった日、初単独公演をした日、デビューが決まった日、デビューしてからコンサートをした日、個人の仕事が決まった日。
全てに初めてがついてドキドキしていたことも、どんどん当たり前になっていって、6人のアイドル街道を走っていくスピードが思ったよりも早くて、ずっと前を走っていくのをちゃんとついていけるのか少し不安になる時もある。
多分6人は私なんかよりも全然大人だ。
彼らはどんな世界を見てるのかな。
立ち止まってはくれないし、立ち止まってなんてほしくないから、振り向かなくたっていいよ。
君たちが選んだ、進む道に後ろから、声援を送りながらついていくね。
エゴサもしてね。
カワウソには少し似てる。
楽屋は綺麗にしてほしいな。
学ランぐしゃぐしゃなのはお母さんに怒られない?
学校も行ってね。でも、舞台を急に休まれるのは少し困るかな。
あんまりお肉食べすぎたらダメだよ。
龍我くんと仲良くね。でもあんまり束縛しないで。
好きな先輩たちのこと、たくさん調べて、たくさん吸収して
いつか
いつの日か
誰もが名前を聞いて「あ~東京B少年ね!」
って言われるような
スーパーキラキラアイドルになったあなた達を私に見せて。