真夏の綿菓子
はぁ~~~あったま悪そうな見出しつけちまったな~~~!!!!!!!
でも、ほんとにこんな感じだったんです。
あの夏祭りに売られていて、特別感があって、ふわふわしていて、甘くて。
「いいなぁ、欲しいなぁ」
って思う感じの。
私はこの平成最後の夏に、
Summer Station 裸の少年
東京B少年単独公演に行ってきました。
ありがたいことに何公演か行かせていただいたのですが、特に思い出に残った2公演。
23日の夜公演とオーラスのことについて書きたいと思います。
ちなみに私は1曲1曲のレポがかけるほど器用ではないので、そういう方のが見たい方はお時間を使わせてしまうのは申し訳ないので、ここで「綿菓子とかwwwwwwww」って言って、Uターンがオススメです🍉
23日は東京B少年のメンバーである岩﨑大昇くんの誕生日公演でした。
去年もこの日にキントレのキンプリwithハイBであったのですが、なんたってメインは天下の『King&Prince』先輩達なわけですよ。
でも今年は!!!東京B少年がメインなんです!!だからもうそわそわしましたよ。
ケーキ出てくるかなとかずーっと言ってた。
昼公演も入ったのですが、そこではちびジュちゃんが「大昇くん誕生日おめでとー」と言ってくれ、マイクを貸していた大昇くん自身も照れていて私は悶え、もうそれは良かった。
だからこその期待の高まり方が異常で、もはや大昇大先生のお話会になっても良くねぇか?って思ってた。
遂に。きたんです。その時が。
ほんとうに申し訳ないのが、記憶ぶっ飛び野郎なのであやふやな部分がまあ、多い。
許して。お願い。
MCの時、急に暗くなった(はず)
ケーキを持ってきてくれる藤井直樹くん。
天使かと思った。
人の誕生日を祝うために生まれてきた天使かと思った。
「えーーー!!!」なんていう大昇くん。
ちなみにケーキはミルクレープだったのですが、謎に手作り感があり、一緒に入った方が「卵焼き………?」とか言ったの本当に笑いました。
違いますよ。
会場一面が黄色のペンライトで埋め尽くされてました。
あの時の幸せそうな嬉しそうな泣きそうな顔。
絶対忘れないよ。
16歳の抱負を言おう!となった時、彼は「実感がわかない~」と言いながらもこれからも頑張っていきたいという思い。それと『Endless SHOCKに出たい。』と言っていました。
絶対出れるよ。大昇なら。絶対大丈夫。
なんの証拠もないけど、そんな思いがあの会場のオタク全員にあった気がします。
こんな感動的な空気だったんですけど彼、ろうそく?の16の6を食おうとしてました。
めちゃめちゃ笑った。
あと、何度ぺろぺろ舐めても左の端っこにクリームついてましたよ。
自分が振り返ったらモニターの自分も振り返っちゃいますよ。
友人と「YouTubeに載せればいいのにぃ」とお話していたら、載せることになり。
私たちも一緒に写りました。
申し訳ねぇなぁ、と思いながらケーキと。照れくさそうにしている大昇くんと。ニコニコしている彼らと。ペンラを黄色にして、少しうつむき加減だけど声を出したオタクで動画を撮りました。
一生残るね。16歳のお誕生日。
岩﨑大昇くんにとってどんな誕生日だったのかな。
特別だったのかな。
平成最後の夏に、メンバーのお誕生日をお祝いできたこと、本当に嬉しく思います。
お誕生日おめでとう。岩﨑大昇くん。